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【エイチ・ツー豊洲店2025】1/26  生体紹介

皆さんこんにちは。アクア担当の中村です。

この前年が明けたと思ったらもう一月が終わろうとしています。最近時が経つのが早すぎて、どうにも参ってしまいます。もう少しのんびりしてくれても良いんですが…

まあ、個人の時間談義はここまでとして、今回で第14回の紹介に移りましょう。

新着メインになってます。ではどうぞ。

ワイツマニーテトラ ¥1,200

学名 Poecilocharax weitzmani

南米原産のテトラの仲間です。

テトラの仲間の中でもかなり特徴的な見た目をしています。特に、飼い込むとより色はハッキリと現れ、背ビレや尻ビレが伸びて格好良い見た目になります。小型ながら、迫力は中型のテトラにも引けを取らないでしょう。

屈強な顔つきですが、こう見えて性格は大人く、いい意味でギャップのある種類です。

 

 

 

ダータテトラ ¥750

学名 Characidium fasciatum

南米原産のテトラの仲間です。

テトラの仲間ですが、泳ぎ回るよりも、流木や底の方に止まっていることの方が多い種類です。

胸ビレを器用に使い、ホバリングしたり、底を歩くように泳ぐのが特徴です。

体色は茶色に近いスポットや、黒いラインなど落ち着いた色味ではありますが、だからこそ素朴な可愛さを見れる種類です。

 

 

 

コリドラス ベネズエラブラック ¥3,980

学名 Osteogaster schultzei

品種改良により生まれたコリドラスです。

名前の通り真っ黒な体が特徴です。文字通り真っ黒になる魚は中々いないのではないでしょうか。

改良品種といいましたが、出自はハッキリしていません。以前は突然変異と言われており、名前にその名残が残っています。

砂系の水槽に入れれば、一匹でも大きな存在感を持って水槽を引き立ててくれます。

 

 

 

カラックス パウキラディアータス ¥6,000

学名 charax pauciradiatus.

ブラジル原産のテトラ(カラシン)の仲間です。

ペーシュカショーロに似ていますが、頭から背中にかけての形状等細かい部分が違います。顔つきもこちらの方が可愛いですかね?

銀鱗に覆われた体と、黒いスポットが特徴です。

オスとメスでヒレに差があり、オスには尻ビレあたりにフックがあり、メスのにはそれがないそうです。交尾のための形状の差でしょうね。

 

 

 

スポットテールバタフライ ¥3,980

学名 Chaetodon ocellicaudus

フィリピン方面の西部太平洋地域に分布するチョウチョウウオの仲間です。

体を覆うように広がる黄色と、黒の縞模様が特徴です。

アケボノチョウチョウウオに似ていますが、尾びれ付け根の黒い斑点がハッキリてるのが本種です。また、本種は腹ビレが白いです。

浅いサンゴ礁でよく見られます。

 

 

 

ベニサシコバンハゼ ¥1,800

学名 Gobiodon histrio

西部太平洋やインド洋に分布する小型のハゼの仲間です。沖縄でも見られるようです。

明るい緑の体色に、薄い赤でラインが入る模様が特徴で、頭部が他のハゼと比べると大きいです。かなりサンゴに似た色ですね。

浅いサンゴ礁を住みかとし、サンゴの隙間にいることが多いです。

ちなみに、サンゴとは相利共生であるようです。

 

以上で紹介を終わります。まだまだ他にも入れてますので、是非お越しください。

ご来店お待ちしております。

ご拝読ありがとうございました。