皆さんこんにちは。エイチツー豊洲店、アクア担当の中村です。
いよいよ新年が間近に迫って来ましたね。
皆さんは今年やり残したことはもうないでしょうか?
ちなみに私は出そう出そうと思っていた望遠鏡を終ぞ出すことなく今年が終わりそうです(汗
しかし、まだ年を越してはいません。今夜あたり持ち出せばギリギリセーフなはず・・・
まあそんなことは置いといて、今年最後の紹介とまいりましょう。
パラオトシン・マクリコーダ 1匹¥3,980

学名 Parotocinclus maculicauda
ブラジル原産のオトシンクルスに近い、パロトキンクルスの仲間です。
この手の魚で有名なオトシンクルスとよく似た体形をしていますが、それら他種と比べると一回り大きくなります。
また、全身がまだら模様で覆われており、パロトキンクルス、いわゆるパラオトシンの中でもよく目立つ模様となっています。
大きくなることからその分食欲があり、コケ取り生体として十分な能力を持ちます。
しかし、この目立つ模様は見て楽しむことも十分できるので、お魚を楽しみたい方にもオススメです。
体も丈夫で温厚な部類なので、一般的な水槽で問題ありません。
コリドラス・ゼブリーナ 1匹¥49,800

学名 Corydoras sp
ブラジル原産のコリドラスの仲間です。
クルア川を原産とするコリドラスで、コリドラス以外でもあまり見られないゼブラ模様を持つ美しい魚です。
ヒレが伸長するタイプのコリドラスで、縞模様と長いヒレが合わさった姿は頭一つ抜けた見ごたえがあります。
本種は現在ブリード個体が出回り始めていますが、原産地であるクルア川は、アマゾン川支流であるシングー川、そこから分かれたイリリ川の、さらに上流に位置する奥地も奥地に流がれています。
そんなアマゾンの奥地に棲んでいるため、ワイルド個体の入荷は稀。ブリード個体も多く出回っていないので、かなり貴重なコリドラスとなっています。
決してお安くはありませんが、中々お目にかかれない本種。新年迎えるこの機会にいかがでしょうか。
ピライーバ 1匹¥15,000

学名 Brachyplatystoma filamentosum
南米原産のナマズの仲間です。
最大サイズはなんと3メートルにもなるという超大型魚で、アマゾン最大のナマズとされています。
生き物番組などで、本種の名前を見た事、もしくは聞いたことがある方は多いのではないのでしょうか。大人数人で持ち上げても尚全身を持ちきれないような写真がよく見られる、まさに怪物です。
そんな本種ですが、若い時の姿は打って変わって可愛らしい姿。長く伸びるヒゲや、黒色のスポット模様、平べったい顔と中々愛くるしい姿です。大人とのギャップが良い味出してると思います。
遊泳は非常に得意で、とても俊敏に動けます。勢いあまって飛び出すこともあるので、蓋や広い水槽が理想です。
食性は魚食で混泳は不向きです。できれば本種のみで伸び伸びと大きくしたい所。ちなみに、当店の個体は人工飼料をよく食べますので導入しやすくなっております。
河口域にも表れる種類なので、水質は中性で飼育できます。丈夫な部類なので、広さと相応のろ過装置があれば十分飼育できます。
ピクタスキャット 1匹¥2,700

学名 Pimelodus pictus
南米原産のナマズの仲間です。
先ほどのピライーバと比べて体高のある丸みを帯びた頭、より細かくヒレにも表れるスポット模様、一目でわかる大きな目が特長です。
全長は最大でも10cm前後と小型。サイズ感的には非常に飼いやすい種類になります。
かなり活発に動き回る種類で、目に入る時はほぼ泳いでいる程。全長こそ小さめですが、しっかり泳ぎ回れる広さは欲しい所です。
エサは活餌は勿論、人工飼料も食べるのであまり困ることがありません。勿論小魚なども食べます。
性格は温和で、混泳はしやすい部類です。特に、同種を複数で飼育すると皆よく動き回るので、魅力を最大限引き出すことができます。
基本丈夫ですが、水質変化に機敏な面があるので、初期は少し注意です。水合わせはしっかり行いましょう。
ポリプテルス・デルヘジィ `ファインバンド` 1匹¥15,000

学名 Polypterus delhezi
アフリカのザイール川原産のポリプテルスです。
黒いバンド模様が代表的な種類で、ポリプテルス・セネガルスと並ぶ人気がある種類です。
この黒いバンド模様は個体差が顕著に表れる部分で、数えきれない程パターンが多いです。
そのためコレクション性が非常に高く、本種だけを集めても面白い水槽を作れるほど。
同じようなバンドパターンの多い仲間にエンドリケリーが存在しますが、そちらは大きくなる種類です。そのため、エンドリケリーは難しいという方は、最大30cm程にしかならない本種がおススメです。
セネガルスと比べて全体的にシックなカッコいい見た目をしているので、本種独特な味があります。
性格は温和で、混泳も相手を選べば可能です。丈夫な部類なので、大きさに合った水槽を用意するのが一番大事なポイントです。
ハイブリッドスティングレイ 1ペア¥66,000
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学名 Potamotrygon sp.
ハイブリッドの名の通り、様々な種を掛け合わせることで生まれた種類です。
当個体はポルカドットスティングレイのような大きな半模様が特長となっていて、黄色主体の明るい色合いになっています。
基本的に丈夫で、値段も淡水エイの中ではお求めやすくなっているので、エイが気になるという方は本種から初めて見るのがおススメです。
雌雄判別の方法としては、クラスパー(交接器)が付いているのがオス、無いのがメスです。
尾の付け根にあるか無いかという話になるので、ある程度成熟した個体は裏側を見れば雌雄判別可能です。
エサはアカムシといった活餌が基本ですが、慣れれば人口飼料も可能です。小魚といった魚もある程度食べることができます。
他の英の例に漏れず本種にも毒針が付いています。上から来るものに針が向くようになっているので、管理の際は少し注意が必要です。
しかし、慣れれば人懐っこい一面も見せてくれるので、見た目と合わさって非常に可愛らしい種類です。
以上で今回の紹介を終わります。ご拝読ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。